令和2年度「神仏合同国家安泰世界平和並びに疫病退散祈願祭(会)」が執行されました。
2020年10月22日
当会では毎年、神職・僧職そして満願者の方々が一堂に会し、神仏合同国家安泰世界平和祈願祭(会)を行っています。
しかしながら令和2年におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一ヵ所に集まっての神仏合同祈願祭(会)ではなく、加盟各社寺それぞれの御神前・御宝前にて執行することになりました。
そして新型コロナウイルス感染拡大が続く昨今の状況から、国家安泰・世界平和の祈願にあわせ新型コロナウイルスの退散を、神職・僧職の祈りの力を一つに結集し、神仏の尊い御加護をいただこうと、令和2年10月22日午前11時から、一斉に神仏合同国家安泰世界平和並びに疫病退散祈願祭(会)を執行させていただきました。
また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回は満願者の各社寺での参列をご遠慮いただき、日時を合わせご自宅の神棚、仏壇等でのお祈りをお願いいたしました。
その際の、当会 会長および副会長のメッセージを掲載させていただいております。
神仏合同国家安泰世界平和並びに疫病退散祈願祭(会)の執行にあたり
花山院弘匡会長(春日大社宮司)
神仏合同国家安泰世界平和並びに疫病退散祈願祭(会)の執行にあたり
小池弘三副会長(須磨寺派管長)
神仏合同国家安泰世界平和並びに疫病退散祈願祭(会)の執行にあたり
橘重十九副会長(北野天満宮宮司)