大阪天満宮
大阪
豊楽の道
豊楽の道
大阪9
学問の神としてだけでなく、疫病神をはらう神、芸能の神として、大阪の町衆に最も親しまれた神社である。
古代には、難波長柄豊碕宮(なにわのながらのとよさきのみや)の西北を守護する大将軍社だった。昌泰四年(九〇一)、菅原道真公が太宰府に左遷される途中、航路の安全を祈願した由縁を受け、天暦三年(九四九)に村上天皇の勅願で天満宮が創建された。
天満宮は、道真公すなわち天神(神号は天満大自在天神)の怒りを鎮める社だったが、やがて災厄や疫病からの救いの神となり、道真公が詩歌の才に優れていたことから学問・詩文の神を経て、現在では受験合格の神としても崇敬を集める。
概要
名前 | 大阪天満宮(おおさかてんまんぐう) |
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主祭神 | 菅原道真公(すがわらのみちざねこう) |
所在地 | 大阪市北区天神橋2-1-8 |
電 話 | |
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巡拝 | 大阪 豊楽の道 大阪9 |
アクセス
大阪天満宮 大阪市北区天神橋2-1-8